2011年12月 4日 (日)

ハウスクリーニング吉祥寺 リクシル、リフォーム店50%増へ 住宅エコポイント復活追い風

住宅設備機器最大手のLIXIL(リクシル)は、リフォームの強化に乗り出す。グループ内で展開する2種類のフランチャイズチェーン(FC)の店舗数を、2015年内をめどに約50%増の600店舗規模に引き上げる。住宅エコポイント復活を追い風に、商品ラインアップとともに、店舗網強化でリフォーム実施率の向上を目指す。

 リクシルは、グループ内に水回りを中心にライフスタイル提案型のリフォームを行う「LIFA(ライファ)」と、中古住宅を新築のようにリフォームする「ホームウェル」の2つのFC店舗を持つ。両FCの店舗数は419店舗で、計画ではこれを600店舗まで拡大する。

 ライファは今後、分かりやすく総合的にリフォーム相談に応じる専門員「リフォームコンシェルジュ」の拡充など提案力を強化。また、ホームウェルは中古住宅の大規模修繕のパッケージ商品「新築二世」を積極提案していく。これらの強化策により、両FCとも1店舗当たりの売上高(工事高)を15年までに2倍以上に引き上げる計画だ。

 11月21日着工分からリフォームの住宅エコポイントが復活したことを受け、リクシルは部屋単位で断熱する新工法「ココエコ」を12年4月に全国発売する。家全体で断熱リフォームを行うと、通常約1000万円の費用、1~2カ月の工期がかかるが、ココエコは1部屋だけなら、6畳部屋で約60万~90万円、工期も3日~1週間程度で済む。

 FC店舗でもこうした商品を含め、グループ力を生かし、リフォーム需要を喚起していく。

 リクシルがトステムブランドで02年に販売を始めた防音と断熱効果を発揮する内窓「インプラス」は、住宅エコポイント制度の恩恵を受け、今年に販売が急増。1時間程度の工事で設置が完了できる点も受け、今年1月末から7月末までに20万セットを販売するヒットとなっている。

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